札幌の弁護士 中村浩士ブログ

『のんべえ放浪記』

コンキリエ

昼は、厚岸のコンキリエ。

3回目の訪問でしたが、過去いずれも、自分で焼く方に入って失敗していたので、今回はレストランへ。

これが激旨!特に、馬鹿でかい金のかきフライというのが美味しかったです。





最後は、釧路といえば、天皇が二世代にわたり訪れたという、100年以上続くそばの名店、竹老園!

歴史を感じながら、そばと、夕方から日本酒を堪能

厚岸~釧路

釧路への出張ついでに、厚岸まで足を伸ばしてみました。

厚岸といえば、もちろん、牡蠣。ということで、カキエモンのフルコースが出てくるという五味ホテルに宿泊。

牡蠣もよかっのですが、ワインとウイスキ―の品揃えがものすごく、驚きました。

市場価格が20万円程度する、イチローズモルト カードジョーカーという、私の地元近くの秩父のウイスキ―が、ここでは一杯1800円で飲める奇跡。
このジョーカーはカラーなんですが、白黒のものは、150万くらいするとか。。ウイスキ―はよく分からんですね。。

だだ、厚岸、恐るべし!

芳賀広健弁護士が入所しました

 新年明けましておめでとうございます。
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 年末年始は、9日連続の深酒で大幅な体重増となり、せっかく始めたムエタイ教室での運動の貯金がなくなってしまったので、1月は断酒します。必要な酒以外は 笑 

 さて、この1月から、当事務所に芳賀広健弁護士が入所しました。
 芳賀弁護士は、地元の盛岡弁護士会で弁護士業務に従事していましたが、修習生時代に札幌でとても楽しい飲み会を重ねた縁があり、当事務所に加入してくれることになりました。
 発想力豊かな、個性あふれる大変楽しみな弁護士です。
 というか、個性が強烈で、15年前の若い自分を見ているようでもあり、これも運命なのかなとも感じます 笑 
 長年、女性オンリーの事務所でしたので、ようやく飲み仲間ができたのも嬉しいことです。
 飲み過ぎて道路で寝て車に轢かれないよう、無事1年間を過ごして参りたいと思います。

 弁護士3名体制となり、より迅速な業務提供に努めて参りますので、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます!

キヨ魔(清原和博)

清原の覚せい罪取締法違反での逮捕というショッキングなニュースには、日本中のプロ野球ファンが驚いたことと思います。

私は、幼稚園の時に住んでいたマンションの隣の部屋に西武ライオンズの選手が住んでおり、ちょくちょく遊んでくれていたこともあって、物ごころ着いた時から西武ファンで、入団当時からの清原をずっと見てきたので、本当にショックでしたし、いろいろと考えてしまいました。新人の年の、特に夏場以降のホームランの量産と3割越えの急加速で、打って打って打ちまくり、「キヨ魔」「キヨ魔」とスポーツ紙を賑わせた当時のことを知る私世代は、もうみんな、すっかり親父ですよね。

ただ、西武ファンの人は、巨人に移籍してから2~3年後の豹変ぶりには違和感を感じていたはずですし、私も職業柄、覚せい剤等の薬物を取り扱うようになってからは、「やってそうだな・・」とは思っていました。やはり・・という感じでしたね。

あれだけのスーパースターが何故、監督になれる人が何故、お子さん二人がいるのに何故、これだけの名声を捨てて・・・と思う人もいるかもしれませんが、私の経験上、覚せい剤をやる人に、悪い人はあまりいません(たまにいますが 笑)。むしろ、繊細で、心優しく、我慢に我慢を重ねて、でも、心が弱く、どうしようもなくなってしまったときにふと、覚せい剤を持っている人と出会い、正常な心ではなく、弱り切った判断力が低下した状況で、ふっと救いを求めてしまうところから始まることが多いんですね。

私は、覚せい剤については、使うこと以外は全て経験したと言っても過言でないくらいに、自信があります(何の自身だ?! 笑)
捜査官時代、興味を持って、本音でいろんな薬効等について被疑者の皆様にレクチャーをいただきましたし、覚せい剤を研究者として舐めたことのある方にも教えを請い、否認している方の立証に努める中で文献も読み込んで勉強したこともあり、ワインに異常に詳しいのに飲んだことのないソムリエみたいになっております(笑)

さて、一度覚せい剤を使ってしまうと、脳がその快感を会得してしまい、「梅干し」と言われても、梅干しを知らないアフリカ人はつばが出ないのに日本人は頭で考えることもなく自然と唾が出てくるのと同様、覚せい剤をやったことがなくその快感をしらない我々通常人は覚せい剤や注射器を見てもなんとも思わず、やりたいとも思わないのに、やったことがあって快感を知ってしまっている経験者は、考えずとも唾が出てきて理性ではそれを抑えることができないのと同様、考えずとも勝手に覚せい剤に手が出て使ってしまい、理性ではこれを抑えることができないのです。頭で考えることもなく、条件反射的に、速度超過になるまでにブレーキを踏んでいるのも同様かもしれませんが、条件反射的に覚せい剤を使ってしまい、もはや、理性でそれを抑制することはできなくなってしまうのです。

根性論で辞められるのであれば、PLでさんざん根性見せて耐えてきた清原ならば、簡単に辞められるはずです。でも、辞められない。そこが、覚せい剤の恐ろしさです。快楽からそれを欲して辞められないというのともちょっと異なり、理性ではなく、人間の条件反射としてやってしまうというところが、恐ろしいのです。理性よりも、条件反射の方が勝っているのです。

そこから離脱する研究が進んでおり、当事務所でいつもお願いしている長谷川先生、いつもご教示ご指導をいただいている平井先生の推奨する条件反射制御法が、覚せい剤からの離脱に力を発揮するのですが、清原に、その治療法の存在についてきちんと説明がなされるのか(チャゲ飛鳥のASKAには、ちゃんと届き、その治療がなされたのですが)。。知っている弁護人が彼に就くことを、西武ファンとして、清原の元ファンとして、切に願っています。東京地検に私が居た時だったら、真っ先に、「私に調べをやらせてください!」と直訴したのですが、弁護士として札幌から留置場に行ったらただの怪しい人になってしまうので、清原には本当に離脱をしてもらって元の西武時代の清原に戻ってほしいのですが、何だか、勝手にもどかしさを感じております。。









黒田バズーカ第三弾発射

アベノミクスの貯金がほぼ底を突き、甘利大臣の辞任による追い打ちの中、日銀が、欧州中央銀行型の量的緩和とマイナス金利の合わせ技での追加緩和策を打ち出しました(今までのバズーカと並列に第三弾というは正しくないかもしれませんが)。

私は何かしらのものは発射されるだろうと思っていましたが、何も発射されないだろうとの下馬評の方が多かったですね。さきほどまでの金融政策決定会合でも相当に票は割れたようですが、さすが黒田総裁といったところでしょうか、一応の面目は保ち、何とか繋ぎ、最悪のリスクはひとまず回避したと言えるのではないでしょうか。

今年半ばまでは株価も上昇し続けるだろうとの見方が大勢でしたが、ここまでの誰も想定していなかった原油安やチャイナリスク等の外部要因による、あの時を思い起こす恐怖すら覚える年明け以降の株価下落で、日本経済もどうなることやらと思いましたが、やはり、夏場の総選挙までは、あの手この手で策を打ち出して何とか持たせてくるのでしょうね。でも、第三弾が空振りに終わったら、次の手は何なのでしょうか。原油安は今年末までは続くとの見通しらしく、中国経済の見通しもお先真っ暗ですから、ドラギ欧州中央銀行総裁は3月緩和を示唆しているようですが、そこまでは市場の期待もかろうじて維持できるのかもしれませんが、いずれにしても、当面は、落ち着くこともなさそうですね。。

それにしても、年明けから、景気の悪い話が続きますね。
倒産案件は確実に減少していますし(当職の破産管財人業務も減る一方で、そのこと自体は喜ばなければならないのですが)、3月には北海道新幹線も開通し、もう少し嘘でも景気の良い話もあって良いとは思うのですが、重苦しい話ばかりで、言いたい放題の必ずしも的を得ていないリスク情報による過剰反応が、北海道の実体経済にも悪影響を与えないことを願うばかりです。